代表取締役 石井 明

『”当たり前”を感動へ』

有限会社シンコウ設備工業代表取締役 石井 明(イシイ アキラ)です。

元々サラリーマンの私が建築の世界に足を踏み入れて35年が過ぎました。 決して器用ではない私がこうしてこの仕事を続けているのは、ライフラインに必要不可欠な”水”に対する思いがあるからです。 昔、私の実家は井戸水でした。しかし、上下水道の普及が急激に進み、今や『当たり前』に自宅で水を飲み、トイレで用を済まし、洗濯ができ、お風呂に入り、手洗いができています。

この『当たり前』に使える”水”を安心して各ご家庭に供給できる技術を、これからの時代を担う若い世代に継承し、エッセンシャルワークを守って行きたい!
そのような思いを胸に、従業員1人1人の個性を尊重して、新しい技術に挑戦して参りたいと思っております。

また、2022年9月からベトナムから2人の技術実習生と契約致しました。是非とも日本で技術を学び、母国の発展に貢献していただきたいと思っています。弊社は2024年には、創業30周年を迎えました。創業40周年(2034年)の夢ロマン実現に向けて、全社員一丸となって精進し続けます。

2025年1月9日
有限会社シンコウ設備工業
代表取締役 石井 明

ひとり言

暑さがようやく落ち着き・・・・夜は過ごしやすくなってきました!!本当に暑かった!

10月になり、今年も残り3ヶ月となり・・・1年は本当にアッという間です・・・年を重ねるごとに

痛感する今日この頃です。

先月初めに、義父が膝の手術で入院しました。1年前から歩くのが辛そうで、拒否していた

手術に踏み切りました。70代半ばともなり、術後が心配でした。ところが・・・2週間の入院中

リハビリも順調すぎるぐらい順調で、退院時には杖等使わず歩けて、本当にびっくりでした。

自宅の階段もスムーズに上り下りでき、人工関節を入れたとは思えない回復振りでした!!

10月から自営の仕事も再開するという、とても元気な義父です!!旅行等行けそうなので

楽しみです。

涼しくなり、一気に秋野菜を手がけました。春菊、ほうれん草、大根、水菜・・・・・欲張って

色々植えて楽しみの1つが増えました!今月終わりには、3月に植えた里芋を収穫します。

出来栄えは・・・去年に比べ葉っぱが大きくなく味が心配ですが、自作だから旨いでしょ!!

と、自分を慰めて今年を乗り切ろうと思います。

皆様、あと3ヶ月!!御安全に!!

2025年10月1日

有限会社 シンコウ設備工業 代表取締役 石井 明