代表取締役 石井 明

『”当たり前”を感動へ』

有限会社シンコウ設備工業代表取締役 石井 明(イシイ アキラ)です。

元々サラリーマンの私が建築の世界に足を踏み入れて35年が過ぎました。 決して器用ではない私がこうしてこの仕事を続けているのは、ライフラインに必要不可欠な”水”に対する思いがあるからです。 昔、私の実家は井戸水でした。しかし、上下水道の普及が急激に進み、今や『当たり前』に自宅で水を飲み、トイレで用を済まし、洗濯ができ、お風呂に入り、手洗いができています。

この『当たり前』に使える”水”を安心して各ご家庭に供給できる技術を、これからの時代を担う若い世代に継承し、エッセンシャルワークを守って行きたい!
そのような思いを胸に、従業員1人1人の個性を尊重して、新しい技術に挑戦して参りたいと思っております。

また、2022年9月からベトナムから2人の技術実習生と契約致しました。是非とも日本で技術を学び、母国の発展に貢献していただきたいと思っています。弊社は2024年には、創業30周年を迎えました。創業40周年(2034年)の夢ロマン実現に向けて、全社員一丸となって精進し続けます。

2025年1月9日
有限会社シンコウ設備工業
代表取締役 石井 明

ひとり言

新年明けましておめでとう御座います!

昨年の今頃は、元旦の能登半島地震で最悪の年明けでした・・・石川県民の皆様は復興に向け

懸命に頑張っておられます。どうか、お身体を大切にしてください。

1月7日~1月8日にかけて元請け様、お世話になっている方への挨拶回りに行ってきました。

電話では話したりしているのですが、なかなか会って話せてない各会社の社長、部長、営業の

方と久々にお目にかかれて、会話を楽しんでまいりました。充実した挨拶回りでした!!

今年は、どんな年になるか・・・少々不安もありますが、我が社の目標一つ一つをクリアーし

前年を上回る業績を作り、来期に繋げたいと思っています。

有限会社 シンコウ設備工業 代表取締役 石井 明